2011年1月11日火曜日

Rhodes:Rubyとスマートフォン(Android、iPhone)アプリ 一石二鳥?(その1)

Rubyの学習を始めたが、iPhoneのアプリケーション作成もしてみたい・・・
それにはObjective-Cを知る必要があるしなぁ。と思っていたところなんとRhodesという仕組みがあることを知りました。
Rhomobile’s free and open source mobile application framework Rhodes とあり、Rhomobile社のモバイルアプリケーションフレームワークです。

http://journal.mycom.co.jp/articles/2010/07/22/rhodes/index.html の記事を参考にインストールからAndroidのエミュレータ(iPhoneでないのは、今回Windows7 64bit上で試していたためです)が起動するところまでは確認。でもログインIDとパスワードがわからず、今回はここまで。



先日紹介したThinkPad X40(SSD換装済み)上でも試してみたのですが、起動にめちゃめちゃ時間がかかった。
今回はIntel Core i5 760 2.8GHz マシンなので早くなると思いましたが、ビルドにはやはり数分。
ソースの変更がなければビルドしないようで、2回目のエミュレータ起動はかなり早かった。
Rhodesを試す(通常のAndroid SDKでの開発も同じだと思いますが)には相当のマシンが必要ですね。
ちなみにX40ではエミュレータ上でボタンを押しても10秒くらい(極端か?)反応がありませんでした。

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